にしなり演劇感謝祭 SPSPvol4『演劇の演劇』のお知らせ

関西小劇場の多くの劇団が稽古で利用した市民交流センターが 3月31日をもって閉館することになりました。
そこで、最後のビッグイベント!
ホールのある『市民交流センターにしなり』を使って『にしなり演劇感謝祭』が行われます!
演劇以外にも参加型ゲームや展示などなど盛り沢山のイベントにSP水曜劇場も参加します!

劇団や演劇作品そのものを物語の主軸に据えた演劇作品を一挙上映!
売り出し中の若手劇団の注目作から解散した劇団の名作まで!
新旧取り揃えた演劇への愛のカタチ、『演劇の演劇』!



SPSP vol4 『演劇の演劇』  

【日程】
2016年 3月26日(土)〜27日(日)

26日(土)
11:00〜13:00 劇団壱劇屋『6人の悩める観客』 (2013)
        劇団壱劇屋が客席を舞台に繰り広げる、劇場を巡る冒険譚!

13:30〜15:30 プロトテアトル『ノクターン』 (2015)
        ウイングカップ'15最優秀賞受賞作品。いつかの時にどこかの場所で起こった哀しき物語。
        
16:00〜18:00 無名劇団『ざわざわ、ぞわり』 (2015)
        嫉妬・愛情・憎悪。オンナ達の、一夜限りの熱い夜―。

27日(日)
11:00〜13:00 匿名劇壇『ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ』 (2014)
        匿名劇壇が虚実を織り交ぜて描く男女の理想的な共同生活。

13:30〜15:30 baghdadcafe’『会いたくて会えなさすぎるあなたたちへ』 (2015)
        作・演出家が突然失踪した劇団員たちが行う脚本家・演出家【不在】の最終公演!

16:00〜18:00 劇団天悟『三つの輪舞』 (2008)
        2010年に解散した劇団天悟が演劇の伝統と挑戦を愛を込めて描く青春群像劇の傑作!


【会場】
市民交流センターにしなり
〒557-0025
大阪市西成区長橋2丁目5番33号

【チケット】
フリーパスチケット(他企画と共通・再入場可能)
一般  2500円
中高生 1000円(要 学生証)
大阪市民 1000円(要本人確認証)
小学生以下 入場無料

【お問い合わせ】
info@drama-nage.jp

【配信URL】
http://kan-geki.com/sp-theatre/

SP水曜劇場第142回上映&放送のお知らせ


舞台映像上映会&Ustream放送番組

SP水曜劇場

毎月第1・3水曜日 午後8時
http://kan-geki.com/sp-theatre/



【第141回上映作品】時間堂『衝突と分裂、あるいは融合』

1963年1月1日、日本で初めての国産TVアニメ「鉄腕アトム」の放映がはじまる。
原子力で戦うロボットの活躍は子供たちの心をつかみ、最高視聴率は40%を超えた。

1963年3月30日、新幹線は試験走行で256km/hの国内最高速度記録を達成した。
科学は人類の進歩の証であり、平和をもたらす万能薬だと思われていた。

1963年10月26日。日本で初めて原子力による発電が始まった。

感情さえ制御できない程度の論理で、核分裂を制御しようとする人間たちの喜劇。 SP水曜劇場に登場!
ご期待ください。

【台本・演出】黒澤世莉

【出演】
菅野 貴夫、鈴木 浩、阿波屋 鮎、松井 美宣
黒住 尚生、田嶋 真弓、富田 文子、尾崎 冴子
神谷 柚里、中谷 弥生、中山 有子、前川 昂哉、三嶋 義信

【解説】武信貴行【アシスタント】西川さやか(月曜劇団

【上映概要】

 ①場所 大阪市大阪市ウラなんば・ビアバル・あるか→アるか地下「金毘羅」にて
       (開催場所が以前と変更になっております。ご注意下さい)
 
 ②日時 2016年3月16日(水)20:00〜 
      (再放送2016年3月17日〜3月23日 22:00〜、土日24:00〜、最終日23:00〜)
      ※ 上演時間 2時間10分(上映時間100分・本篇前後に各15分程度のトーク・予告あり)
      ※ 配信URL→http://kan-geki.com/sp-theatre/

 ③入場料金  無料・カンパ制


SP水曜劇場 今日のウェルカムボード その134

SP水曜劇場第141回・こまち日和『ヨイヤミ』上映終了致しました!
ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました!
女優の西村朋恵さんがプロデュースする一人ユニットで、間もなく自身のユニット「羊とドラコ」が旗揚げする竜崎だいちさんが作・演出の現代ファンタジー、お楽しみいただけましたでしょうか。

放送中に皆様から頂いたツイッタブルツイートをコチラにまとめてありますので宜しければ是非ご覧くださいませ→SP水曜劇場・こまち日和『ヨイヤミ』ツイート集

また本作品は3月3日から9日まで再放送(平日22時〜、土日24時〜http://kan-geki.com/sp-theatre/)をお送りします。
まだご覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方も是非お楽しみ下さいませ!

そしてSP水曜劇場恒例のfreestyle studio「金毘羅」入り口のチョークアート・ウェルカムボードはコチラ!

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チョークアートNo.133・こまち日和『ヨイヤミ』です。
恒例のnookworksさんがチャーハン・ラモーンさんのモノトーン的なフライヤーデザインから可愛らしくて暖かい雰囲気のイラストに仕上げて下さいました。

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フライヤーのクラゲも浮いてますよ〜♪

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こちらのチョークアートを使ったスチルを会場にお越しいただいた皆様にはご来場者プレゼントとしてダウンロードして頂けます。
コチラアップローダーにアクセスの上、会場でお伝えしたパスワードを全て小文字のローマ字でご入力してダウンロードください。
サイズはチョークアート画像はPCサイズ(1920×1080)、iPhoneサイズ(640×1136)、通常携帯サイズ(480×854)の3サイズになっております。

鑑賞の記念に皆様、是非DL下さいませ〜♪

SP水曜劇場第141回上映&放送のお知らせ


舞台映像上映会&Ustream放送番組

SP水曜劇場

毎月第1・3水曜日 午後8時
http://kan-geki.com/sp-theatre/



【第141回上映作品】こまち日和『ヨイヤミ』

高架下に見つけた一室。
怪物と呼ばれた男。
絵本作家になりたかった男。
見つめる宵闇。
人の眼には見えない。
光をあてると消えてしまうから。
だから感じて。
ヨイヤミの存在を。

こまち日和が贈るあなたのとなりの、闇のおはなし、SP水曜劇場に登場!
ご期待ください。

【作・演出】竜崎だいち

【出演】
西村朋恵、加藤智之(DanieLonely)、浅田武雄(O.Z.E@大阪)、竜崎だいち(ミジンコターボ)

【解説】武信貴行【アシスタント】西川さやか(月曜劇団

【上映概要】

 ①場所 大阪市大阪市ウラなんば・ビアバル・あるか→アるか地下「金毘羅」にて
       (開催場所が以前と変更になっております。ご注意下さい)
 
 ②日時 2016年3月2日(水)20:00〜 
      (再放送2016年3月3日〜3月9日 22:00〜、土日24:00〜)
      ※ 上演時間 1時間40分(上映時間70分・本篇前後に各15分程度のトーク・予告あり)
      ※ 配信URL→http://kan-geki.com/sp-theatre/

 ③入場料金  無料・カンパ制


SP水曜劇場 今日のウェルカムボード その133

SP水曜劇場第140回・彗星マジック『ポストグラフ』上映終了致しました!
ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました!
実在の印象派の画家たちをモチーフにした美しい言葉で綴る幻想的な物語、お楽しみ頂ましたでしょうか。

放送中に皆様から頂いたツイッタブルツイートをコチラにまとめてありますので宜しければ是非ご覧くださいませ→SP水曜劇場・彗星マジック『ポストグラフ』

また本作品は2月18日から24日まで再放送(平日22時〜、土日24時〜、最終日23:00〜http://kan-geki.com/sp-theatre/)をお送りします。
まだご覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方も是非お楽しみ下さいませ!
19日から公演の『星空発電所』が気になっておられる方、既にご覧になられた方にも是非お愉しみ頂けましたら幸いです。

今回はSP水曜劇場恒例のfreestyle studio「金毘羅」入り口のチョークアート・ウェルカムボードはnookworksさんが急病のため残念ながらお休みです。

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ゲストの小永井コーキさん、西出奈々さん、立花裕介さん、急きょ駆けつけてくれた勝山修平さん、米山真理さんと記念撮影!

こちらの記念写真を会場にお越しいただいた皆様にはご来場者プレゼントとしてダウンロードして頂けます。
コチラアップローダーにアクセスの上、会場でお伝えしたパスワードを全て小文字のローマ字でご入力してダウンロードください。
鑑賞の記念に皆様、是非DL下さいませ〜♪

SP水曜劇場第140回上映&放送のお知らせ


舞台映像上映会&Ustream放送番組

SP水曜劇場

毎月第1・3水曜日 午後8時
http://kan-geki.com/sp-theatre/



【第140回上映作品】彗星マジック『ポストグラフ』

19世紀。写実的な描写が中心の画壇に、光や心の動き、その質感を絵画で表現する「印象派」と呼ばれる画家たちが現れました。
その絵画たちは、視る人の心の動きでもその印象を変えて。

神様も人も風景も。
光も心も生も死も。

そのぜんぶをカンバスの上にのせた画家たちの物語、SP水曜劇場に登場!
ご期待ください!


【作・演出】勝山修平

【出演】
小永井コーキ、米山真理、山下明穂、上田耽美(耽美社)、鈴木太海(東京ガール)、竹田桃子、立花裕介、のたにかな子

【解説】武信貴行【アシスタント】西川さやか(月曜劇団

【上映概要】

 ①場所 大阪市大阪市ウラなんば・ビアバル・あるか→アるか地下「金毘羅」にて
       (開催場所が以前と変更になっております。ご注意下さい)
 
 ②日時 2016年2月17日(水)20:00〜 
      (再放送2016年2月18日〜2月24日 22:00〜、土日24:00〜、最終日23:00〜)
      ※ 上演時間 2時間30分(上映時間120分・本篇前後に各15分程度のトーク・予告あり)
      ※ 配信URL→http://kan-geki.com/sp-theatre/

 ③入場料金  無料・カンパ制


演劇エキスポ『SP水曜劇場特別上映会 』のお知らせ

通天閣から大阪城を1つにつなぐ新しい演劇フェス「演劇エキスポ」にSP水曜劇場が参加します。
過去〜現在まで様々な劇団のとっておき秘蔵映像を3日間連続上映!
滅多な事では観れない老舗劇団の貴重な記録映像から若手劇団の撮って出し映像まで。
過去と未来を一つに結ぶ奇跡の上映会!



舞台映像上映会「SP水曜劇場」特別上映会  

【日程】
2016年 2月17日(水)〜19日(金)

17日(水)
10:30〜12:50 これっきりハイテンションシアター「サイボーグ侍」 (1995)
        怪優・伊藤えん魔が関西小劇場ブームの只中に率いたKHTの代表作!

13:10〜14:50 匿名劇壇「ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ」 (2014)
        匿名劇壇が虚実を織り交ぜて描く男女の共同生活。

15:10〜17:20 ミジンコターボ「Dear My Daddy」 (2006)
        惜しまれつつ解散した人気劇団ミジンコターボの第三回公演!

17:40〜18:15 プロトテアトルノクターン (2015)
        ウイングカップ'15最優秀賞受賞作品。いつかの時にどこかの場所で起こった哀しき物語。

18:30〜20:30 劇団ショウダウン「僕らの二日間戦争」 (2002)
        人気劇団ショウダウンの原点。この作品を上演するためにショウダウンは生まれた!

18日(木)
10:30〜12:30 桃園会「うちやまつり(リージョナルシアター版)」 (1999)
        桃園会・深津篤史の代表作。岸田圀士戯曲賞受賞作品。世紀末の年、団地に忍び寄る連続殺人の影。
        *録画テープが古い為、音声に難があります。ご了承ください。

12:50〜14:30 無名劇団「無名稿あまがさ」 (2015)
        應典院舞台芸術祭Space×drama2015最優秀劇団選出作品。川端康成「あまがさ」と成田山心中を読み解く。

14:50〜16:35 満月動物園「ツキカゲノモリ」 (2009)
        満月動物園の人気シリーズ「死神シリーズ」の原点、初演版舞台映像で登場。

16:50〜18:40 進劇銃題やぎゅり場「祭里万幻花火」 (2015)
        若手俳優陣の殺陣とスピーディでクレバーな演出で魅せるエンターテイメント!

19:00〜21:00 彗星マジック「現代空想戯曲短編集」 (2012)
        奇想天外な物語を選び抜かれた美しい言葉で綴る幻想奇譚オムニバス。

19日(金)
10:30〜12:25 私見感「一千戯曲」 (2014)
        一線を越えれない人々を一千の言葉で描く実験的戯曲の実践と実戦。

12:40〜14:20 Ugly duckling「改訂版さっちゃん」 (2005)
        今は無きウルトラマーケットで今は無き劇団が贈った退廃的幻想譚の傑作。

14:40〜16:30 桃園会「飛ぶ夢、アルベルト・キシュカについての短いお話」 (1993)
        桃園会の第二回公演。桃園会の黎明期を観る貴重な記録映像。

16:50〜18:30 笑の内閣「タカマニズム宣言」 (2015)
        政治ネタを得意とする笑の内閣が昨年の世相を斬りまくるコントオムニバス!

18:50〜20:50(?) 199Q太陽族「ここからは遠い国」 (1997)
        太陽族の代表作。20世紀末の日本の不安を描いた第4回OMS戯曲賞大賞受賞作品。


【会場】
ドーンセンター パフォーマンススペース
大阪市中央区大手前1-3-49
06−6910−8500


【チケット】<br> 1日につき、2,000円(3本視聴) プラス1,000円で最大5本の視聴が可能


*特別企画の為、本企画は会場での上映のみになります。USTREAM放送はありません。