sunday#2

sundayニューデリーの恋人たち」の下見でした。
凄いよ、これ!
主観と客観、虚構と現実・・・いや、虚構と虚構の入り乱れ!
関西小劇場でこれが書ける作家はウォーリー木下か、あとは戒田竜治くらいか?
いや、僕が知らないだけで、本当はもっと居るのかも知れないけれど!
(ああ、でも戒田さんが書くと、こんなに肉感的ではなくて、もっと理知的なものになりそうだなぁ・・・)
何が一番凄いって、こんなに何も起こっていない話を、こんなに盛りだくさんのエンターテイメントにしてしまったということだ!!!
ご興味ある方は是非!
・・・あ、でもかなりやりきれない場面とかもあるので、その辺りは覚悟の上でw