先週末


金曜日と土曜日の劇団天悟「朝霧のうた きくはきえにし」の収録、無事に終了しました。
劇中歌の生歌唱と生演奏が芝居のライブ感を更に増幅して「ああ、劇場に来てるんだなぁ」という感慨もひとしお。
劇場自体はお久しぶりのABCホールでしたが、構造的に撮影しやすくて有り難いホールなんです、ここ♪
最近、立て続けに演劇公演を打っていて関西の演劇公演数増加に一役買っている感じですし、もっとここでの仕事が増えないかなぁw
実は周囲が全て階段なので時間によっては搬入出が意外と面倒なのですが、まあ、それも「劇場に来ている感」とも言えなくもないw


日曜日と月曜日はミジンコターボ「儂が燃えて死ぬまでの噺」に出演してきました。
本能寺の変の話なのですが、ワタクシの役柄は「明智光秀」でした!w
…色々な意味で無謀w
しかもそのまま大千秋楽「スーパーソニックジェット赤子」にも出演させてもらいました。(この時の台詞は「えいぞう」一言w)
しかも、舞台映像も担当しているのでちょこちょこ機材もいじったり(流石にメイン収録のオペは太田さんにお願いしましたがw)。
非常に特殊な体験でしたが、良かった点・悪かった点含めて、やって良かったし、何より楽しかったです♪
色々考えることもあって、いつもやってる舞台映像の基本方針に自信が持てました。
…ご覧になられた観客の皆様にとってワタクシの出演がどうだったかは、怖いから敢えて気にしない方向ですw
ありがとうございました!!!