ステージ&バックステージ

劇団天悟「三つの輪舞」の下見で一心寺シアター倶楽まで。
天悟というと歴史モノ、みたいなイメージがあるのですが、今回はちょっと捻って歴史モノを上演しようとしている演劇人たちのバックステージもの。
劇場全体をすべて劇中の「劇場」と見做した空間の使い方や、劇中劇と劇と劇外劇とでも言うべき多層的な構造など、まあ、言うべき点は沢山あるけれど、一番言わなくてはいけないのは・・・

2時間20分の大半を笑って過ごした!

・・・という点です。
無茶苦茶、楽しいですよ、これ♪
日曜日まで公演しているのでご興味ある方は是非!