エンタメ系

借りていた機材の返却で一心寺シアターまで。
そのまま公演中の娯楽園「ハンナ・ミラーのものすごく壮大な一生」を見せてもらう。
関西小劇場では娯楽重視の派手目なノリの作品や劇団を「エンタメ系」と称する事がままあるのですが、その名の通り、娯楽園はその代表格といっても過言ではありません。
肯定的にしろ否定的にしろ、その枠の中で語られることが非常に多いユニットなのではないかと思います。
エンタメ系という括り方は当然あって然るべき括り方なので、そういうカテゴライズについて僕はどうこう言うつもりは無いのですが、一つだけ言いたいことがあります。
それはオカモト國ヒコは関西小劇場でも有数のマトモなSFを書く作家として、もっと評価されるべきでは無いのか?ということです!
ご興味ある方は是非!・・・と言いたいところですが今日が千秋楽なので、未見の方は是非DVDを買ってみて下さいませ。(別に僕の担当じゃないけどw)